語ぶるい舎「NOIZ NOIZ NOIZ #3」

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1,500円(税込1,650円)

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編集者・大久保潤さんが手掛ける特殊カルチャー誌『NOIZ NOIZ NOIZ』の第3号です。

音楽メディアではなかなか取り上げられていないアーティストへのインタビュー記事や2024年の映画界を振り返る佐々木敦さんと児玉美月さんの対談、プロレスをめぐる柿内正午さん&慈姑美味さんの対談など、ともすればアンダーグラウンドなものとされてしまいがちなカルチャーについて、その魅力を深く掘り下げています。

詳しくは↓の目次をご覧ください!

A5判/96ページ

(以下、公式インフォより)

巻頭には、あまり国内の音楽メディアでは取り上げられていないアーティストのロングインタヴューを一挙掲載。関西サイケの新鋭「秘部痺れ」、大阪のウィッチ・ドゥーム・デュオ「BlackLab」、ポゴパンクから日本語ロックンロールへの転身を果たした「すてばち」の3バンドです。

さらには本誌ではおなじみニイマリコさん率いるルー・ガルーがリリースした大傑作ファーストアルバム『暗野』の全曲をニイさん本人が解説!

映画では前号に続き佐々木敦さんと児玉美月さんの対談、そしてゴア映画伝道師のヒロシニコフさんの寄稿で、2024年の映画界を振り返ります。こういう2024年総括ってあんまりないんじゃないかと。

そして前号で渾身の2.5次元演劇論を寄稿していただいた柿内正午さん&慈姑美味さんには今年から急激にハマったプロレスについて、入門者視点での振り返りをしていただきました。演劇とプロレス、ジャンルは違えど演じる肉体について長らく触れてきたお二人ならではの記事になっています。

目次
INTERVIEW
・Chang Chang(秘部痺れ) 2
・BlackLab 14
・きづく(すてばち) 24
アルバム全曲解説 
・Loupx garoux『暗野』/ニイマリコ 36 
Film
・2024 年の映画を振り返る 佐々木敦+児玉美月 56
・ゴア映画事情2024 ヒロシニコフ 74
プロレス
・プロレス入門者の一年弱 柿内正午+慈姑美味 81