名古屋渋ビル研究会「名古屋渋ビル手帖 中日ビル号」

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500円(税込550円)

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寺嶋梨里さんと謡口志保さんの二人による”名古屋の渋いビルを愛でる会”である、「名古屋渋ビル研究会」が名古屋の古くて素敵なビルをたっぷり紹介するシリーズ。

本書はその増刊号で、1966年に建てられた「中日ビル」を特集しています。2019年末でその役目を終え、建て替えが行われており(高層化し、2024年春にグランドオープン予定です)、そういった意味でも貴重な記録になっています。

付録として、名古屋市中区の古いビルが紹介されている地図「渋ビル宝典」がついてきます!

古いビルや建築が好きな方ならきっと集めたくなるようなシリーズです!

B6/24ページ オールカラー

(以下、公式インフォより)

地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。
平成の終わりとともにその幕を閉じる中日ビルを特集します。
普段一般市民が立ち入ることができないエリアも特別に取材・撮影させていただきました。
そこには、昭和の痕跡と思い出が残されていました。
中日ビルの知られざる魅力と秘密が詰まった永久保存版です。

*発行日:2018年8月8日
*別冊ふろく「名古屋市中区(栄) 渋ビル宝典」つき

主なコンテンツ(B6サイズ全24P)
・総力特集・中部日本ビルディング
・労いのビルクレープ
・中日ビルで会いましょう:中日劇場編/クラブ東海編
・中日ビルのつくりかた/NOW AND THEN
・コラム「中日ビルと同時代を生きる栄の渋ビルたち」(熊本ビル部)
・コラム「モザイクの天井を見上げながら」(森上千穂)
・ビルの宝箱「通り過ぎてしまうもの」
・中日ビルのルーツ探訪

コラム執筆は「熊本ビル部」部長のニシモトシオリさんと、モザイク愛好家の森上千穂さん。中日ビルとその時代のビルへの深い愛を、文章と写真で綴っています。