西川タイジさんが運営する出版レーベル「トーキョーブンミャク」の読み切りブックシリーズ「さんぽぶんこ」の一冊です。
ZINEの出版などを行う「本屋 風」を運営するナガサワケンタさんが、ZINEを作って書店に卸したい人向けの具体的なハウツーをまとめています。
自費出版本を扱うシカクとしても、作り手の方に知っていただけたらやりとりがスムーズになって助かるような情報ばかりです!本を作ってみたい方におすすめです!
新書サイズ/30ページ
(以下、公式インフォより)
(元)書店員のナガサワケンタ君によるZINEやリトルプレスを作る際の心構えや気にしたい事と、作ってからの本屋さん・書店さんへの売り込み方のポイント・営業方法を押さえた一冊です!
これから本を作って『文学フリマ』に出たい!と考えている方や本屋さんに置いてもらいたい!と考えている方にぴったりの本になっています!この本は、書店員さんの負担も減らしたいという想いもこめられてます!是非!
■著者プロフィール
1992年生まれ。福島県出身。クリーニング店勤務、デザイナー、書店員を経て、現在は書籍の販売やZINEの出版などを行う「本屋 風」を運営している。
https://twitter.com/ken76a3
ポケットに突っ込んで散歩に連れ出して、珈琲やドーナツを片手に公園のベンチででも読んでもらえたら、という趣の新シリーズ『さんぽぶんこ』第三弾。
新書みたいなサイズですが、そこはお気になさらず。