【フリペつき】小林エリコ「生きながら十代に葬られ」

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1,400円(税込1,540円)


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機能不全家族、いじめ、貧困、自殺未遂、精神病……
さまざまな困難を抱え、サバイブしてきた経験を綴るエッセイやコラムを多数発表する小林エリコによる、十代の記憶。
読んでいて胸が苦しくなるできごとばかりですが、本書にはやがて大人になった著者が自分の力で友人や居場所を手に入れまでが綴られており、
周囲から与えられた環境で生きるしかない被保護者の時代だけが人生ではないことを強く語りかけてくれます。
辛い日々を送っている若い方にはもちろん、苦しみの渦中にいるすべての人の読んでほしい一冊です。

★おまけで著者が時々発行しているフリーペーパー「エリコ新聞」をおつけします!

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(以下公式サイトより)

世界中の誰もかれもが私のことを嫌っているみたいだ。

クラスメイトからのいじめ、親との衝突、諦めた夢。
満たされないまま大人になった「かつての十代」へ。
『この地獄を生きるのだ』著者が綴る仄暗い青春の記憶。

「学校はなんてつまらない場所なのだろう」。
田舎の閉塞的な学校でいじめられている「私」に差した小さな光、それは絵を描くことだった。
しかし、世界は「私」を受け入れてくれなかった。
やりたいことがあるのに、できない。なりたいものがあるのに、なれない。
未来を絶たれて絶望した「私」はやがて学校という社会の外へと飛び出していくが??。

十代は遥か遠くにあるのに、今起きていることのように胸が痛い。
そのたびに、私の十代はまだ終わっていないのだと自覚する。
私の心と体は生きながら十代に埋葬されている。
目を閉じれば私をあざ笑う同級生の姿が目に浮かぶ。
全く幸せじゃない時代、あの時代に私は復讐がしたい。
あの時代を乗り越えないと私はどうやっても大人になれない。(「はじめに」より)

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